ズプッ……。
 ゆっくりとエルフのペニスが挿入される。マレイアスの秘密の穴に……。

「うあっ!」
 ビクンッとちょっと顔を動かしたマレイアス。なんともいえない快楽が頭に昇って来た。
「気持ちいい?」
「…………」
 何も答えないマレイアス。さらに奥に挿入を開始するサルン。ズブズブとペニスが入っていく。割れ目からは濡れた蜜の液体がそれをやさしく濡らしていく。

「クッ……」
 顔をしかめる女騎士。
「処女じゃないね」
「…………」
 サルンに言われる。黙っているマレイアス。女騎士は処女ではない。
 二度ほどだが男との経験はある。

「ふふ、僕の物にしてあげるよ」
「…………」
 サルンが動かし始めた。マレイアスをj狂わせるために……。椅子の上に乗ったままの女を正面から犯し始めた。

 腰の動きが少しずつ早くなる。

「クッ……ハウッ……ン……」
 汗をかきながら必死に声を抑えている。先ほどより、舐められる時よりは強烈な刺激は来ない。
 しかしそれはサルンが入れたままゆっくりと動かしているからだ。
 本当にゆっくり動かしている。まるで徐々に強くして行く過程を楽しむように。

「くあっ! んんっ! あふっ!」
 徐々に声が大きくなる女騎士。サルンが勝ち誇るように腰を動かし始めた!

「あはああっ! だ、だめ!」
「うふふ、来たみたいだね」
 ペニスのいびつな形に狂わされる。膣肉が一生懸命それを咥え、悶え、もがく。大きさをしっかりと噛み締めるように。


 グッとマレイアスの顔にサルンが顔を近づける。

「ンッ!」
 くちづけ……キスをされた。ねっとりといやらしいキス。舌が強引にマレイアスの口の中を嬲る。

「ぷはッ!」
「……ふう……いい女だね君は……さあ〜始めよう」
 瞬間の事だ、根元付近までペニスを突っ込んだ。一気に強烈な快感が突き上げる!

「あひゃあああっ!――」
「狂わせてあげるよ、他のエルフもみんなこれで僕の虜さ。」
 動きが早くなった。止まることない強烈な淫欲が突き上がる!
「あああああっ!――――、くあああっ!  ひいいいいいいっ!――――」

 根元の奥深くまで入る! そして入り口付近まで引く!それがたまらない! たまらないのだ!



 マレイアスに入り込んでいるペニスは引くときにも強烈に淫らな想いをマレイアスのあそこにしみ込ませていく!塗りこむようにしみ込ませていくのだ。

「いやっ! あはああああっ!―――― だめ!  だめええっ! いいいいいいっ!」
 にやっと笑ったサルン。美少年が不気味に微笑む。

「そりゃ!」
 目がちょっときつくなる。不適に笑ってさらに腰の動きを加速させる! マレイアスの美乳がプルプルと動き回る! それを片方だけわしづかみにして感触を楽しむサルン!

 マレイアスが目を開けた、あまりの刺激にまぶたが開く!

「あはっ! あはあああっ! いやあああああっ!いやあああああああ!――――」
「いい声だ、犯しがいがある、君はいい女だよ!」
 さらにペニスを突きまくるサルン! マレアスの顔が真っ赤に染まる。グチュグチュと音をたてて犯される現実を噛み締める膣肉。好き勝手に相手のペニスが中で動きまくる!

「ほらほら! もうイクんだ!」
 強烈なサルンの一言。そして入り口付近でちょっと間を置いて……


 強烈な一刺し!!――――

 根元まで一気に、奥深く穴に挿入したのだ!




「くああああああああっ!――――――」

 …………


 ………………



 マレイアスの頭がはじけとんだ……。

 強烈な快感で一気に昇り詰めたマレイアス。

 また強引にくちづけするサルン。放心状態の女騎士。

「さあ〜ここからだ、次から次にイカセてあげるよ」
 休まずにサルンのペニスがまた動き始めた。さらにマレイアスを狂わせ、快楽の悲鳴を挙げさせるために……。
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