いったん、抜かれたペニス……。ゆっくりと変形していく……。

 太く……そして周りに美しい突起物が散乱している。これで中を女騎士の中をめちゃくちゃにするつもりらしい。

「今日一日でたっぷり仕込んでやるよ」
 ズブッと……さらに磨きをかけたモノがマレイアスの中に入り込んだ。

「あうっ!  くううんあああっ!――――」
 ズンッ!  とくる刺激感!

 それだけでもう気が狂いそうになるマレイアス。女騎士の穴が美少年エルフのモノをゆっくりと迎え入れる。動き始めた、狂わせるために、徹底的にもてあそぶために……みっちり仕込むために……
 そして……


 人間に復讐するために!




「だ、だめええええッ!! あひゃあああああっ!――――――」
 突起物はさっきよりも確実に徹底的に、膣の肉をえぐる! えぐりとるようにえぐる! のだ。
 そのさきほどよりもさらに太い形状が女騎士をさらに苦しめる!

「いや! いや! だめええええっ!  やめてええええっ!! どうかなりそう!――」
 叫ぶ、悶える、泣きまくる! 初めての強烈な陵辱の味にマレイアスの穴が、顔が、苦悶に震える!

「いい女だ、いい声してるよ、もっと! もっと! 叫べ!」
 高笑いの美少年サルン。気品のある顔立ちでまるで貴族が平民の女を犯しているような雰囲気だ。
 脚が膣穴にペニスを出し入れされるたびにもがくように動き回る。しかしそれもむなしい抵抗だ。言い換えれば感じていますという証拠にもなる。

「い! いくううううううっ!!――――」
 歯を食いしばってイク!――  マレイアス!

 膣穴からまたもや淫臭に満ちた液体が吹き上げる! 
 膣のお肉に埋もれたペニスの脇からも噴出す! 

「う〜ん、いい表情だね、人間の女のイク姿は美しいよ」
 イカせることで満足感を満たすサルン。一息つく。そしてまた攻め始めた!

 


 ずぷうううううう〜 ずぷうううううう〜



 いやらしい音が膣肉とペニスを包むように木霊する。またマレイアスが喜びでわめき始めた。

「あうっ! んあああああっ!  まただめえええっ!!」
「いい声だ、君は本当にいい声を出すね、かわいがりがいがある、さあ〜今日の仕上げだ!」
 急加速する腰の運動。

「いや! イク!!  イク! イクウウウウウウウッ!――――」
 

 ペニスが暴走したように突きまくる! 穴から蜜液が次々と噴出す!

 イッタ! またイッタ!

「くあああっ! あひゃあああああああっ! おかしくなる!」
 叫ぶマレイアス!またイッタ!

「続けてイカせてやるよ! まだまだ意識があるみたいだから」
 余韻に浸る間もない。イキ終わった瞬間にまた淫乱攻撃が始まるのだ。これはたまらない!

「やめて! もうやめて!! お願い!」
 



 またイッタ!



「うふふふふ、それえ!」
 マレイアスの身体を快楽でいじめ抜く! 両方の乳首も吸い始めた!きつく吸い上げるサルン!

「むひゃあああっ!」
 
 またイッタ!!――――

 女騎士に違った鈍い快楽が付け加えられる。こりこりに固まった乳首。
 その固さを楽しむように吸いまくる!

 腰を動かしながら吸う! 吸う! 吸う!――――

「く、くうわああああああっ!――――」
 ビクビク、ビクビクっと頭に乳首を吸われた被虐の快楽が突き上がる!
 

 ――ああっ! だめ! またああああイクウウウ!――――

「さあ〜果てな!」
 最後のイカセだ! さらに激しくしてマレイアスを意識を狂わせる!グニュグニュとペニスが身体の中でうごき、もがき、陵辱感を与えていく!

「いやああああああああっ! イイクウウウウウウウウウウウウウウウウ!――――」
 

 力づくでイカせる喜び!絶頂感!


 マレイアスは――




 ――深く……はげしくイッた――

 屈辱の快楽がマレイアスに絶頂の喜びをしみ込ませていく。
 それを淫らな液体で反応するマレイアスの膣。ものすごい汗だ。
 顔を真っ赤にして快楽の強烈さを証明する。


「あは……あはああんっ! くうっ!」
 イッタ後の余韻でも声が出る……。
 屈辱感にまみれた絶頂を楽しみながらマレイアスの穴がサルンのペニスを咥えている。
「ふう、じゃあ僕もイカせてもらおうかな」
 拘束状態のマレイアスを自由にするサルン。ぐったりと倒れこむ女騎士。
「さ、舐めてよ、君をかわいがってあげた物だ」
 無防備にペニスをマレイアスに差し向ける。ある意味チャンスでもあるのだが……。

 もうマレイアスは抵抗しない。その気もないのだろうか?

 言われたとおり、ゆっくりとモノを口に咥え込み始めた。


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