「先生、どう?気持ちよかった?」
「え、ええ……」
「ふふ、ほんとバイブが好きよねえ」
「…………」
 ロッカーで生徒がいなくなってから着替えている時枝。ただ3人除いては……
 
 丸山優実とその他二人だ。

「あ、あなたたち次の授業があるでしょう?」
 バイブの振動に軽い疼きを与えられ続けている時枝。それでも気力をしぼって言い返す。
「なにえらそうに先生ぶってんのよ、あそこにずっぽりくわえ込んでいるくせに」
 優実の実に憎らしい言い方。
「もうヌルヌルじゃない」
 リモコンバイブを取りだし、あそこの湿った部分を触りまくる優実。

 じつに意地の悪い顔をしている
 さらに耳たぶを噛み始めた。

「ねえ〜三人でイカシテあげるわね」
「あっ、んああっ!」
 両方の耳たぶを噛まれた時枝。おもわず官能の声を漏らす。

「ふふ、もうここはぐっしょり……まさに淫乱女教師ってとこかな」
 パンティの中に強引に手を入れる。続いてもう一人の女生徒が、後ろからも手を入れた。
「あんたは胸担当よ、さ〜てもっと敏感に調教してあげる」
「わあ〜もう乳首ビンビン〜時枝先生ってHなんですね〜」
 いまさら何をと思うような言葉……そのたびに時枝はあえぐ。

「淫乱女教師のおっぱいは、もっと淫乱にしないとね」
 乳首を舐め始める優実。その舐め方が実にいやらしい。
 まるで女の乳首の責め方を心得ているかのようだ。
 女を狂わすにはこうするのよとでも言っているかのように。

 ――んああ!だめえっ!

 声を出さずにはいられない。三人で攻められてはますますおかしくなる。
「ねえ〜ここの穴も調教してるの?」
女性徒の一人が優実に尋ねる。
「そこの開発はまだまだね。でもいずれ狂わせるつもりよ」
[うふ、じゃあ私が……」
「駄目よ、亜津子お姉さまに聞いてからじゃないと」
 まるで機械を改良していくかのような言い方だ。女教師の立場としては侮辱以外ない。
 三人に弄られ続け、もはや身体は自分のモノではないように感じる。

 ――はあはあ〜はあはあ〜
 息が荒い。

「時枝先生、イキなさい、命令よ」
「は、はい」
 びしょびしょになった秘肉が許可を貰って愛液を搾り出し始めた。

 ――んああ! だっ、だめえええっ!――

 プシャアアッ――

 ものすごい量の淫液……たまりに溜まった欲望を一気に吐き出すように。

 時枝は歓喜の声を出してイキまくったのだった。



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