「はあ〜はあ〜ちょっと……」
 もう三回オナニーでイッたミルミ。汗びっしょりだ。しかし欲望の渦は止まらない。終わってもまた次の耐えられないうずきが来る……

 ――あはああっ!――もうどうかなりそうなのに……

 汗をだらだらと流す淫乱な天才女医。舌をだらしなく出す女医ミルミの表情はじつにいい。
 ちょっと澄ました顔が思いっきり崩れていくのがたまらない。

「止めて……あそこを止めて……」
 ぐしょぐしょのあそこと指。ふやけた指がさらに膣肉を攻め立てる。そのたびに淫乱女医の身体はいやらしく動き回るのだ。両手で必死に快楽をむさぼり、穴をいじめ続ける。それでも穴は満たされない。満たされるのはイッた瞬間だけ。すぐに次の絶頂をほしがる……

「もう……おかしくなりそう……」
 実験どころじゃない。このままでは埒が開かないと思った女医は。あそこの淫乱な想いに肉壷を震わせながら部屋を出る。いったい何をしようとしているのか……

 ――こうなったら……あ、アレで……

 地下に降りていくミルミ。片腕で必死にあそこを抑えながら。パジャマを着たまま、上半身のボタンは外れ、美乳をさらけだしている。下半身はショーツ一枚だ。

 ――た、試してみよう……

 部屋の明かりをうずきながらもなんとかつけるミルミ。ランプに照らされたものは……

 ん? なんか……何か大きな装置のようなモノが……

「ちょ、ちょうど……いいわ……」
 悶えながらその装置の前に行く。見るとなにやら突起物がある。

 ペニスだ。ペニスを形をした突起物……バイブ?

「はあ〜はあ」
 汗を飛びちらせて、機械のバイブがある装置に立ってまたがるミルミ。こんなものが地下にあるとは……

 そしてゆっくりとペニス状のモノに膣肉を入れていく……ショーツは脱がずに脇にモノを入れ込む。その姿は実に美しい。

「あっ――あはあああっ!――」
 悲鳴にも似た声で、叫ぶミルミ。ここまですごい効果とは……

 さすがは天才が作った薬である。もっとも自分は効きすぎているようだが。

 ――だめえええっ! すごすぎいいいいっ!

 挿入しただけで軽くイッた……しかし悶える膣肉は収まらない。さらなる新しい快楽に喜びを覚える。
 これでゆっくりと自分が動く……ん?

 機械の装置にまたがると、両腕でしっかり支える部分がある。そこに手を当てるミルミ。ミルミの下半身の下は、ロデオマシーンのようだ。そして両脚をいやらしく開く。股の間にしっかりとバイブがくらいつく。

「はあ〜はあ〜やだあっ〜まだくるわ」
 もう止まらない欲望は次々と淫乱女医のあそこを攻撃してくる。ミルミが側にあるハンドルのようなモノを持つ……どうやらまわすと……

 

 ゆっくりとバイブが……動き始めた!

「はうっ!」
 突き刺さっていたバイブがゆっくりと沈む……ロデオマシーンの中に潜り込んでいく。さらにねじを回すように側にあるハンドルを回すミルミ。すると、今度はまたゆっくりと出てきた。そして膣肉に挿入する。

「あはっ……いい、いいわ」
 口をキュッとかみ締め、快感に必死に耐えるエロ女医。
 こんなすごい自慰マシーンを地下に隠しているとは……

 さらにハンドルを回して回転速度を上げる。

 ――うわああっ! たまらない!――

 軽くイク……でもまだまだ欲望は終わらない!

 さらにハンドルを回すと、出し入れが早くなる。もう上半身のパジャマもべっちょりになって身体にまとわりついている。ショーツはもう水着のようになっている。的確に膣肉を狙うように挿入し、抜いていくバイブ。

「くわっ!!――あああああっ!!――――」
 びくびくと絶頂が……大きな絶頂がきた!

 目の前が一瞬真っ白になる気持ちよさ……身体が宙に浮く感じなのだ。これは耐えられない感覚である。深くイッた女医……その場にへたり込む。ところが機械はまだ動いている。ハンドル状のねじを回すだけ回したのでゆっくりであるが、ペニスが挿入される。

 ――あんっ! またきちゃう!

 またしたくなるミルミ。こうなるともう止まらない……

 ミルミは、また右側のハンドルを動かそうとする。するとその前にあるサブ的なハンドルの方を先に回す。汗だくだくの顔に淫乱の笑みが浮かびあがる。

そして先ほどのハンドルをもう一度回し始めた……
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