ミウによって性感を高められたラルティーナの股間。熱くたぎり始めたあそこはもう欲求不満だ。 別の部屋へ向かう二人。 「さ……しておくれ……舌で」 ゆっくりとネグリジェをまくって…… ペロッと舌を舐めてソファに胸をおしつけ、お尻をメイドのミウに向ける。30過ぎの熟れた肉体のお尻の部分をミウにさらけだす。 足を大きく開きミウはその股下に顔をうずめる。 「んああっ!」 メイドの舌ざわりがたまらない。自分のオナニーでは絶対に味わえない気持ちよさ…… 股間のビラビラの部分を丁寧に舐めて刺激を与えていくミウ。まるでレズ行為だ。 しかし……レズ行為ではない。 あくまでメイドとご主人様という身分をきっちりとしている二人。事実キスをしあったり、お互いにじゃれあうことはないのだ。道具……道具である。自分が気持ちよくなるための道具に過ぎない。 「ああ! そこお〜 くうう……」 ミウも、はあはあ〜いいながらお嬢様の膣を舐めている。弱いところはすべて知っている。 ある意味ミウだけの……あそこ。 ラルティーナがお尻ごと押し付けてくる。さらに足を開いてミウに押し付ける。喘ぎ声が大きくなるお嬢様。ミウの手馴れた舌の愛撫に悶え始める。 ちゅうううう〜ちゅううう〜 ミウがちゅうちゅうとあそこに吸い付く。膣全体をやさしく覆うように舐めまわす。その舐められ方に膣が反応し、ラルティーナ自身が反応する。次から次へ伝わるエッチな快感。ミウの無駄のない的確な舐めまわしに膣は喜びの淫液を吹き上げる。 「くあっ! いい、いいわ!」 がくがくと足を震わせ身の毛のよだつような快楽に必死に耐えるお嬢様。メイドの舌から伝わるエッチな思いがラルティーナを狂わせる。 「ンンッ! あうっ!」 マメが舐められた。ミウの顔はラルティーナの愛液でいっぱいだ。舌先で丁寧にクリトリスに愛撫を与えていく。次にやさしく指でお豆をいじり始めた。いじり方も心得ている。もう数年もこの仕事をしているのだ。よっぽど手馴れていないと大概の刺激に慣れきったお嬢様のあそこは癒せない。 舌で、口で吸って、また指でいじって……また舌と口で攻める。これが最近一番喜ばれる愛撫の仕方。 「ああ〜いい! そこおお〜」 目をしかめるように最高の快楽を楽しむラルティーナ。ミウ独特の愛撫に膣はいつも狂わされる。常に新鮮な淫欲を与え続けているメイド。最高のオナニー道具のメイド。 それだけではない、最近はいろいろと庶民の裏事情にもミウから情報を得ているのだ。 両手に一瞬力がこもった。お嬢様が軽くイカれたのだ。 するとくるりと振り向き、 「ミウ……後ろから指で……いつものように……」 うんこをするような体制のまま、さらなる深い絶頂感を追求するお嬢様。 「はい……」 ミウはゆっくりと起き上がり、30過ぎの女性のお尻の裂け目から指を入れる。 まるで中をさぐるように扱う。 「はあ〜 そこ……そこをもっと……」 ミウに命令する。穴の奥の弱い部分をさぐりはじめるミウ。中の暖かいぬくもりが手に伝わってくるのだ。愛液で満たされた手はもうべとべと状態。メイドの服もネグリジェももう汗でいっぱいだ。少し乱暴に勢いよく指を動かす、そしてお尻にくちづけするミウ。 「あはっ! あはあっ! いい!」 乱暴で大胆な指の動きに股間が支配され、狂わされる。びちゃびちゃと淫乱な音を立ててメイドの愛撫に狂うお嬢様。 軽くイッタ……しかしこれぐらいでは満足しない。 「もっと……もっとしなさい……激しく」 「はい」 言われたとおり、さらにミウは、肉のツボを攻め抜き始めた。 |
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