「イカせては駄目ええ〜」 御領主のせつない叫び声が地下牢にこだましまくっている。そのたびにミセルバのあそこはせつなさで止まってしまうのだ。膣はうごめき、両足はせつないたびにビクビクと動きまくる。汗はさらにだらだら、舌をだらしなく出すミセルバさま。 ――さーてそろそろかな…… あれからさらに6回せつない攻撃でミセルバさまのあそこをいじめ抜いていたリリス。 「あはっ! またイキそう!」 「言ってくださいミセルバさま!」 「イカせては駄目ええ〜!!」 まじめに言うミセルバさま、しかし今度は膣穴への刺激が止まらない! 「イってはいけません! ミセルバさま!」 と言いながらもリリスはあそこへの攻めを緩めない。 「だ、だめよ! お姉さま! イッちゃううううっ!」 さっきまでと違って攻めが止まらない。ぐんぐんと絶頂へ止まらずに向かう穴。顔を横に振りまくるミセルバ様、もうなんども絶頂を迎えたような表情だ。 「駄目です!イってはだめ!」 と言いながらもさらに激しく穴の奥を貫くように攻めるリリス。限界に来た御領主のお穴が今までと違う行為に悲鳴をあげる。 「あはああああっ! いやあああっ!」 椅子の上で一瞬大きな声をあげる、必死に我慢しているのだ、リリスの言葉でもう穴はイクことを拒絶するようになっている。マゾ穴の拒絶……しかしリリスは攻め立てる! さらにマゾ女にするために…… 「ミセルバさま、イってしまってよろしいのですか?」 まるであそこに注意を促すように言うメイド。もうイキたいはずのミセルバさまのあそこ。しかしリリスの言葉がそれを抑制させている。だが言う事とは裏腹に激しく攻められるミセルバさまの膣穴。 「あはあああっ! だめえええええっ!」 言い返すミセルバ。 「でも、もうイキそうですよ!」 「いやあああっ! イッちゃいやああああっ――――――」 せっかくイけるというのに全く正反対のことを言っている。 「だめですよ、ミセルバさま! イッちゃいますよ!」 いつもなら止まる意地の悪い指は全く止まらない! イってはだめという縛りを与えながらも絶頂へ無理やり持ってイク辛さ…… 「んなあああっ! お願い! イカせてはだめえええええ!――――――」 「イってしまうなんて! そんな! イケません!」 あべこべの行為をしているメイドのリリス! 「あはっ! だめだめだめえええええっ! イッちゃう!!――――――」 「だめよ! ミセルバさまああああっ!」 ついに臨界点に達した蜜だらだらの御領主の淫穴! その瞬間! ………… ……………… プシャアアアアッ――――――…… ………… 勢い欲シオを吹く! ミセルバさまのあそこ! 散々もてあそばれた快楽のコントロールが終わりを告げる。痙攣状態のミセルバさま、一気に強く、今までの辛さを吹き飛ばすかのような淫らな衝撃があそこから頭を激しく貫いている! 次から次にくる絶頂感! 次から次にくる被虐のマゾの心。そしてリリスへの想い…… ――――――あああっ……す……すごい…… き……気持ちいい……―――――― 声にさえ出すことの出来ない天国イキの快楽がほとばしる! ミセルバの身体に! 膣に! そして強烈に……心の中に。 いやらしい秘肉が身体中の筋肉が、いそぎんちゃくのように収縮する。 望みのものが来たという喜びと……開放感…… 放心状態のミセルバさま…… ――――――なにも……なにも…… 悦楽の最高の頂点にいる御領主さま。薄ら目を開けて最高のエクスタシーと開放感を楽しんでいる ミセルバさま。 それを見にっこりと微笑むメイド…… ――さあ〜今度はたっぷりと攻めてあげる……マゾ穴を躾けるためにもね。 リリスがびしょびしょになってうごめいているあそこに口付けを始めた。 |
後ろ | 次 | ミセルバMトップ |