「はあっ……あうっ!」
 だらだらと汗を流しているおっぱいになにやら妙なプラスチック製のお椀状のモノを当てた。それはマシーンのある部分から引っ張りだして来たものだ。ホース状につながっている。そして右の小さなハンドルをつまむと……

 キュイッ!

 と音がしてちょうど乳首の周りのある部分をつまむように吸い上げたのだ。

「うはっ……あん」
 両方の美乳が吸い上げられる。思わず声を出すミルミ。プルプルと身体がこれからのエロをうれしいそうに喜んでいる。そして次はクリトリスだった……

「あは……いいわぁ〜」
 ショーツをクイと動かし、今度はバイブの前の部分から同じようなプラスチック製のものがちょうどクリトリス吸引機のように吸い付く。これで刺激を与え続けるのだろう。

 ――い、イクわよ……効果は……ど、どんなものかしら……

 ぺロリと舌を舐める。もう身体がせかしている。膣肉からはとめどなく液が流れ出ている。

 右側の今まで触っていないつまみを回す。

「ひゃうん!――」
 ビクッとしたミルミ。女医の身体が一瞬宙に浮く。しっかりと乳首とクリトリスの豆を掴まれたのだ。

 ――ああっ……あはあっ〜どうなるの……わたし……

 自分でやっておいてどうなるととか思っている。さすがは変態女医の本領発揮だ。

 

 さらに両バイブが動き始めた!

「くっ……! はあああああああっっ!!――――――」
「だめええええええっっ!!――――――」
 顔をガクンッと上にあげるミルミ。淫乱変態女医の顔が上にあがる! 
 軽い絶頂があっという間にくる!

「イクうううううううっ!!――――――」
 腰が絶え間なくいやらしい出し入れに悶え狂う! さらにしっかりと美乳をの先がいじめられるようにクリクリと動かされ、ミルミは次から次に全身からくる絶頂に耐えられない!

「いやっ!――だめって! そこをおおおおおおおっ!!――――――」
 執拗な豆いじめが始まった。腰を動かしてもクリトリスへの攻めは止まらない。どうやら右のハンドルと連携して動くようにおっぱい吸引機もクリトリス吸引機も動くらしい。

「だめ! どうしてそんなにいいいいいっっ!!――――――」

 しっかりと豆に食いついてくるようにくる徹底的な刺激、さらに両バイブが下半身をしつこくいじめているのだ。それに耐えられないミルミが汗を飛び散らせながら声を出して悶え狂う!

 狂っても狂っても、絶頂が終わらない。こんなに気持ちのいいことは初めて!

 

 もうデーターを取るところではない!!



「もうだめよ! もうだめってえええっ!!――――」
 自分でやっておいて駄目駄目を連発する。それにしては絶え間なく右のハンドルを動かし続け、ひたすらマシーンを動かしているのだが。

「そこだめええええっ!! よすぎるってえええええっ!!――――――」
 腰が浮いた、それでも穴をめがけてバイブが深く潜り込む。よすぎると言うけど、そういう風に作ってあるのだ。淫乱女医のあそこにしつこく攻めるように作ってあるのだ。数種類のバイブはすべてミルミの変態穴にマッチングされるように作ってある。

「お願い!――おかしくなりそう!!――」
 4点攻めのひっきりなしの刺激ラッシュに、女医の身体が淫靡に動きまくる。それでも変態女医はハンドルを動かすのをやめない。やめない限り止らない!


「お願い! もうだめなのよおおおおおおっ!!――――」
 そこだめ!と思うところにピッタリと来るように開発されているマシーン。絶妙なタイミングでふた穴と三つの豆をちくちくといじめ続け、狂わせる。それを思いっきり楽しんでいる? はずのミルミ。

「どうしてええええっ!!――――どうしてそんなにしつこいのおおおおっ!!――――――」

 作ったのはだれだ!

「あはああああっ!! あはあああああんんんっ!!――――」

 お尻の動きが激しい。蜜液と汗が交わって飛び散っている。だらだらと膣肉から流れ出るのはもはやダムのようだ。それでもミルミの右手は止まらない。ひたすら止まらないようにハンドルを動かし続ける。

 きゅきゅうと乳首を吸われ、振動が与えられる。クリトリスもそうだ。ランダムでされるので、これまたたまらない。

「イッ! イクうううううううううううっ!!――――――」

 ミルミは淫乱のしぶきを全身に噴出しながらものすごい絶頂を迎えた。

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