抜き出した貞操帯のバイブを見るミルミ。インテリタイプの表情がさらに加速する。ついているバイブの後ろにもう一つ用のバイブを取り付ける。さらにそれにも軟膏を塗って…… 二穴責めを楽しもうというのか? 「ううん……入る……入っちゃう……」 ゆっくりと二つの穴に入れ込んでいく。もう一つの穴用のバイブは少し小さめだ。かわいいミルミの肛門にはちょうどよい。奥までしっかりと入れ込んだ後、もう一度きつくベルトで固定する。二つの穴がバイブで埋まった。 そして最初のネジの穴にネジ巻きを差し込む…… ――く、くるわ…… ギリギリとネジを巻いていく。これからくるダブルの快楽を待つ女医さん。今日のオナニーの本番はここからだ。 「ひゃうんんんっ!――――――」 一瞬大きな声をあげる! いきなりの二穴の感触が、身体を包み込む。貞操帯に包まれたお尻の穴の近い部分から、蜜液が漏れる! それがベッドのシーツに飛び散った…… ――ああっ!―― 最高……最高よ! 腰がダブルの恥辱にガクガクと振るえ、うつぶせになった顔の表情を変える。変態の顔はますます変態になっていく…… インテリ表情の悶え顔は、なんともいえないほど心地よい。小刻みにくる二穴振動が、ミルミの淫乱脳を溶かしていく。太ももがじっとりと汗で濡れる。食い込んだ股の間が美しく光る。ミセルバ様とはまた違った行為で楽しませてくれる女医さん。 貞操帯からくる、断続的な衝撃に耐えるミルミ。肛門の穴は、突然の媚薬と異物に驚きながらも、激しく反応している。それを必死な表情で耐える。 「ふ……ふあああああっ――」 震える下半身に勝手に反応するミルミの顔。お尻を高く上げ、うつぶせのまま耐えているインテリ女性。 ――あ! だめ! またきちゃう!―― バシッという感覚が一瞬きた。絶頂感が顔を跳ね上げる。肛門が一瞬収縮する。 「あああっ……すごい……」 二つの穴の悦楽に耐えかねる想いのミルミ。後ろから激しく犯されているような感覚になる。それがまたなんともいえずに心地よい。手がプルプルと震える。垂れた美乳がピクンとうごめく。息をするたびに身体が怪しい生き物のようになる。 動きが止まった……自然と上げていたお尻が下がる。割れ目にぴったりとくっついた物体がなんともいえずなまめかしい。 しかし、ミルミはこれで満足はしない。変態女医としての本領はここからだった。 目をそっと開けて、次の鍵穴にネジ巻きを差し込んだ。期待に唇が震える。ゴクリとのどが鳴った。 「んっ! はああああっ!!――――」 さっきより強烈な振動が肛門と膣全体に激しく伝わる! ダブルでくる感覚が、さきほどよりも強い勢いで股間を激しく攻撃するのだ! 「ああ!―― いいいいっ! きつっつぅぅぅぅぅぅぅぅ!――――」 頭を殴られたかのような、激しい感覚に襲われる女医さん。クイッと命令されるように勝手にお尻が持ち上がった! 激しくうつぶせになった顔が、ゆがむ! とても耐えられないエッチな衝撃が、女医の性欲中枢の奥をかき乱している。ぴったりと吸い付いている貞操帯の股間の間から、愛にまみれた液体がほとばしるように錯乱し始めた。そのたびに苦痛にゆがむ顔をするミルミ。 「ん! もう!―― すごいってええええええっ!――――」 いきなり前触れもなく絶頂が一瞬にしてやってきた! けいれんするようにお尻が左右にふれた! 「あ!―― くはああああああっ!――――」 汗がどっと出る。イキがめちゃくちゃ荒い。でも…… きもちいい…… ――はあはあ〜もう……最高…… 背徳の笑顔で微笑むミルミさん。ようやくオナニーしているという実感がわいてきたようだ。 ――き、効くわ〜コレ 自分で作ったオナニーマシンの分析をしている。でも頭の中がからっぽになっているので考える力がもうないようだ。それよりも…… ――つ……次よ……ミルミ。 もう一つある別の鍵穴を見る女医。 ん? よく見ると…… 鍵穴が赤い。 「ど、どうかなるかも……」 赤い色の鍵穴を見ながら、額の汗を流してボソッとつぶやく。でも顔は笑っている。 身体は続きを欲しているのだ。それが顔にあらわれている。ゆっくりと丁寧にネジを巻く女医。 目をつぶって口を閉じる…… これからくる最後の激しいオナニーのために準備をしているようだ。乳首が痛いほど勃起している。 はあはあ〜とエロイ吐息が漏れる。ネジが巻き終わったようだ。さっきよりもさらに長く…… ――く、くるわ! 身体のオナニー体制が整った。汗と匂いでぐっしょりのミニスカートと貞操帯の股間部分。お尻を静かに構えるミルミ。 まるで某RPGの戦闘シーンに入るように…… ネジ巻きを外した…… |
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