レイラ・バレンタインU 狙われた女将軍 製作停止中 |
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大国カレイスの女将軍レイラ ミセルバ女公の罠で性の虜にされかけたが、今では立場逆転のラブラブ生活。 そんなレイラに、新しい命令がくだされる。 それは、カレイス国憲兵隊との合同捜査。 しかし、この捜査には……裏があったのだった…… 捕らえて、尋問するはずだった裏切り者に、逆に捕らえられる…… 屈辱の攻めにレイラは狂っていく…… 助かる方法はミセルバ女公にこのことを…… 知ってもらうだけであった…… |
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出だしとサンプル文章 |
カレイスという国がある。この国は軍事大国であり、いつも戦争が耐えない。 この国にミセルバ女公という女皇族がいた。軍のトップの元帥を統括するという地位にいるミセルバ女公。 この女性に軍の人事で文句を言えるのは、カレイスのトップの地位にいる大帝ぐらいである。 場所は帝都からはるか外れたとある地方にこのミセルバさまはいる。 その大国カレイスより、大帝からの命令がミセルバ女公に下されていた。 ミセルバとレイラが焦らし攻めで楽しんだ数日後。 こちらではトランプで遊んでいる少年兵が複数いる。 「セブンフラッシュ!」 「あ、畜生!」 「へへへ、全部頂くよ」 目の前にある掛け金を、ごっそり受け取るミスリア。 どうやら賭けトランプをしているようだ。 「ちぇ、隊長は強いっすね」 諦め顔の少年。 「僕はこういうの得意なんだよ、さ〜て」 そろそろ飽きてきたらしい。 この少年兵がミスリア。 今や自称、影の支配者だ。 ミセルバ様の画策により、レイラやミスリア、ライコ中尉は窮地に陥った。 しかし、今や立場は逆転し、ミセルバ女公を躾けている。 少年親衛隊を作らせ、隊長にまでしてもらったミスリア。 おかげで好きなように生きている。 だが、ミスリアもあれから大人になった。 訓練とかもまじめにするようになり、親衛隊のリーダーとして慕われているのだ。 地位を与えると人間は変わる。いい典型例。 だが、最近はこの生活にも飽きてきていた。 「ああ、駄目!」 イクという合図をミスリアに送るレイラ。さっと膣に潜り込んだ指を引き抜く! 少年の指に翻弄される女将軍。この部屋はさきほど部下たちがいる部屋とは別室だ。 ここでミスリアの焦らし愛撫にくるっているレイラ。 妙な台の上に乗り、椅子に座っているミスリアの目の前にあそこを広げている。うんこをする態勢で…… 「はああ〜んんっ!」 悦に浸るレイラ。もはや立派なマゾ顔だ。 「今日のココはご機嫌のようだね」 自分の上官であるレイラに向かって言う。あそこをまじまじと見つめながら。レイラはこのミスリアの愛撫と行為に虜なのだ。 数ヶ月前、ミセルバ女公にいいように調教されたレイラ。しかし、その女公にミスリア、ライコと組んでマゾに仕立て上げたのだ。さらに憎き相手だったメイドのエスカをも支配下に置いた。今ではこのミスリアの前ではみなラブラブ奴隷状態。 人間変われば変わるものだ。これもミセルバさまがマゾを楽しんでいるおかげであるが。 「憲兵隊って……どんな人たちなの?」 憲兵隊に興味深々のミスリア。 「そ、それはね……くううううっ……」 辛く甘い焦らしの欲求に女将軍は燃え上がる。ビンビンに感度をあげている膣肉。この肉はもうミスリアには逆らえない。しつこく繰り返される甘美な被虐酔いしれる…… 「ほらほら、言わないとイかせてあげないよ」 椅子に座ってまじまじとあそこを見たり、いじる少年。親衛隊の隊長とはいえ、こんな少年にいじられるレイラはどんな気分なのだろうか? 「お、お願いよ……」 なぜか言わないレイラ。もはやこの状況を楽しんでいる。 「言うんだ、レイラ。憲兵隊ってどんなことするの?」 クリトリスをクリクリといじる。そのたびに悶える女将軍。 「ぐ、軍の……綱紀粛正よ」 「綱紀粛正?」 「わ、悪いことを……していないかとかを……調査したり……うあっ!」 キュッとつねられた豆。刺激が一気にくる。 「ふ〜ん」 にやにや笑うミスリア。目の前で女将軍が悶えているのは最高にいいものだ。 「そのお手伝いするの?」 「そ、そう……よ」 「僕が行くのはミセルバの命令?」 「……わ、私の……ねが……んはああああっ!」 喜びにわくレイラ。指が膣奥に入る! 「うふふ、そうか……いいよ、僕も行く」 「ほんと?」 「うんうん、僕も一緒にいたいからね」 膣をかき乱しながら言うミスリア。濡れに濡れている指を舐めながら…… 正直、最近ここにいるのも飽きたのだ。ちょっと旅行気分を楽しみたいらしい。 こうして、ミスリアは遊びに行く気分で憲兵隊の元へと向かうことになる。 「んはっ! くひいいいいっ!」 執拗なクリ攻めにあえぐレイラ将軍。しかし、その責めているのは…… 人間の手ではない! 「いい声出すわね〜 そんなにそのヒル気に入ったの?」 ワインを飲みながらせせら笑うユリーシャ。椅子に座って落ち着いている。ミニスカートから見えるふとももがまぶしい。 レイラに食いついている生き物…… ヒルのような生物だった。 対快楽攻め兵器の一つらしい。クリトリスだけを執拗に攻めまくるのだ。この責めがたまらない。 「くあああああああああっ!――」 ヒルが食いつく前に、さらにたっぷりと媚薬を豆に塗ったのだ。その効果は絶大。 この媚薬も対快楽攻めの兵器らしい。 ふとももからひっきりなしに流れる液……そして吊るされ、脚を開かれている股間の下に洗面器が置いてある。そこに愛液が音を立てて落ちる…… どうやらこの洗面器のような容器は、微量の液でも音が大きく立つようになっているらしい。ポタポタと落ちる愛液と汗。そのたびにいやらしい金属音が響く…… 「うねうね動いているわね〜 これからどんどんよくなるわよ」 そしてにやっと笑う。美しきサディスト。 「そして、辛くなるのよ」 フンと鼻で笑った。一方のレイラは顔からも汗がすごいのだ。弱くなったり、強くなったりして定期的にイかされる。休む間も与えない! 「くわううううううううううううううああああっ!」 ビクビクとくる深い絶頂……たまらず顔を振る! そして汗が飛び散る! 「そんなにいいの? やっぱりただの快楽に溺れる女だったのよ、あなたは。将軍の地位なんてとんでもない話だわ」 言葉で責めるユリーシャ。怨念がこもったような目で、狂っている女将軍を見つめる。 「だめ! もうやめてえええええええっ!――」 連続絶頂に耐え切れなくなったレイラ。 「やめてほしいなら、女将軍の地位を返上するっていいなさい」 「ばかいう……くはあああああああっ!」 筋肉質のふとももが、ビクビクと揺れた。汗をいっぱい身にまといながら。レイラは裸にはされていない。上半身は胸だけはだけさせ、下半身は軍服のスカートを履かせているのだ。その股間の豆ににヒルが食いついている! 「いわないなら、そいつがおなかいっぱいになるまで……耐えることね」 舌を出してワインに添えてあった、レモンを舐める。 「そいつはクリから出る少ない愛液しか吸わないのよ。おなかいっぱいなるのは……相当時間がかかるでしょうね」 苦しめ苦しめというユリーシャ。 「私はもう休ませていただくわ、がんばってね。女将軍の資格はないレイラさん」 なにがなんでも言わせるつもりだ。 バタンッと部屋が閉まる。レイラとヒルだけになった部屋…… さらに明かりが消された。真っ暗闇の中で…… 拘束され、クリに妙な生き物を…… 「あぐっ! くっはああああああああああああああっ!――」 顔を跳ね上げてよがる女将軍! 闇の中で汗を飛び散らせる! いつおわるかしれない連続絶頂に…… レイラは苦しんでいく…… 憲兵隊特別監察官とは、憲兵の組織の中でも、特に国家機密情報などを扱う組織だ。 そしてこの組織は表向き誰が属しているかはわからない。裏の組織なのである。 その人数や構成は、ミセルバ女公でも知らないのだ。知っているのは、大帝とわずかな皇族の方々のみ。 この憲兵のトップにいるのが、憲兵総長、さらにその憲兵組織を統括する皇族が…… ミシビッチ皇爵…… レイラにはだんだん事の整理が読めてきた。 ――ミシビッチ皇爵……ミセルバ女公の……政敵…… |
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