絶頂感が一気にこみ上げて襲ってくる!

 女ダークエルフ軍人の膣と身体が一瞬ぶるっと振るえて、さらに頭にものすごい衝撃が洪水のように流れてきた!

 ――くはあああっ!!――

 今までに経験したことのない想い……心地よさ……声が出ずにはいられない!

「あはあああっ!!――いいいっ!! あはううううっ!!――――」
 思いっきり絶頂を身体は楽しんでいる、心は羞恥にまみれながら……

「うふふ、気持ちよさそう〜」
 女ダークエルフの一人の顔が火照ってきた。自分も限界なのだろう。ランカのあの淫らな姿をじっと見ているうちに欲望が燃えてきたのだ。

 一つの下半身の穴からくるストレートな激しいエロスの思いはとても耐え切れないものだ。それだけ媚薬と貞操帯が効いている。

「よかったわね〜淫乱軍人さん、すっきりして……では誰が担当がいいかしら?」

 

 担当?



「そうだわ、インリ、あなたが調教しなさい」
「え?」
 突然一人の女ダークエルフにミシェルンが命令する。選ばれたのはインリという女ダークエルフだ。
 この盗賊メンバーの中で一番年下で若い。

「わ、わたしがですかあ〜」
 なんかおとぼけのようなタイプ。少女のように幼い笑顔……


 だが……


「そうよ、このランカのお尻の穴の調教担当はあなたにしてあげる」
 うふふと笑いながらランカを見るミシェルン。ランカとは10ぐらい年が離れているように見える。
 こういうタイプで屈辱をあわせようというのだろうか?

「…………」
 ランカは何も言わない……

「まあ〜うれしい〜ミシェルンお姉さま、だから私好きなんですよ、お姉さまのこと」
 どうやらごますりも得意のようだ。しかしお尻の穴担当と言われて喜ぶ少女も珍しい。

「いい、しっかりと淫乱のお穴に作りかえるのよ、あなたこういうタイプ好きでしょ?」
 ランカをじっと見ながら言い放つミシェルン。年下に攻めさせて思いっきり恥辱感を与えようというのだろう。

「うふふ」
 そういうと裸のランカに近づくインリ。無邪気な顔だがどことなく棘がある。だいたいここにいる女盗賊エルフにまともなのはいない。

「私ねえ〜一度でいいからあなたのようなタイプを徹底的に調教してみたかったのよ〜」
 かわいい顔していうことが凄い。

「よろしくねランカさん、明日からいっぱいいっぱい狂わせてあ・げ・る」
 丁寧にあいさつまでするインリ。こりゃ相当裏が怖いタイプ。

「よ〜し今日はもういいわよ、ぐっすりと休んで頂戴、身体を回復させて、明日から調教に耐えないといけないんだからさ、寝不足は調教に毒だからね」
 変なところで気を使うミシェルン。

 ――こ、この子に? 私は……

 ランカの目の前には自分よりも幼く背の低い少女のようなタイプがにこにこと笑っていた……
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