すかさず純粋でもある欲望のモノを握り締めた!
「わわっ!」 
 ちょっとポポがびっくりする。急にキュッと握り締められたポポのペニス。大人の女の手からは熱い想いが伝わってくる。

「殿下……」
 ペニスを握った瞬間、女としての熱い想いが一気にあそこから頭に駆け上がる。ルビアは今、淫乱女軍人になりつつある。

 やさしくもみもみと手でペニスをしごく。

 淫乱な手からくる想いを、たまらない気持ちで受け入れる少年。

「あっ……いい……きもちいい」
 ポポが素直に反応し始める。さっきイッタばかりのペニスはもうビンビンだ。人妻の柔らかく暖かい手のぬくもりが快楽に拍車をかけているのだ。ルビアがまたキスを求めた。

「うっ……んんっ」
 受身に回ってしまったポポ。でも抵抗はない、むしろ気持ちがいい。肉の棒をゆっくりと上下に動かしながらポポの唇を嘗め回していくルビア。大人が少年に性教育をしているかのように……

 ――やだ……太い……
 改めてポポのモノの大きさに実感するルビア。この前のモノより大きく感じる。まるでこれが成長しているかのようだ。ルビアの手でしごかれ、快感を育成され、ディープキスを続けられてはポポはもうたまらない。

「うわ!」
 ビクビクッと少年の身体全身に何かが走る。一気に高潮し始めた。それを見てルビアがポポのペニスに顔を近づける。

 


 なぜだか……異様に大きく見える……


 薬のせいか?――

 それともこの雰囲気に飲まれている?――





 ――だめよ……比べたら……
 何か心でつぶやくルビア。何を比べているのだろうか?

 じっと未来の国王のペニスを握り締めたまま見つめる人妻。
 このペニスを虜にしたモノは将来王妃か愛人になれるのだ。

 といっても当のルビアはそんな気はないだろうが。

 しばらく見ていたルビアだったが、意を決したように……


「うっ!」
 一瞬うずく! 生暖かい感触が襲ってきた。

 やさしい唇でくわえ込められるペニス。


 熱い唇からの感触がしっかりと、かわいいペニスに伝わってくる。
 柔らかい肉に包まれるような感触。
 この前の感触に似ている。

「うはっ……ああっ」
 今度はグイグイと唇がバキュームのようになってペニスをひきつける。もう少年にとってこの行為は最高の行為だ。奥深くペニスを飲み込むように唇の奥に入れていく女軍人。その行為は夫にするよりも確実に心がこもっている。

 ――もうだめ……止まらない・
 身体がフェラをしろと命令する、セックスの前の事前準備をしろと命令する。その命令に素直に従うルビアの心。

 吸い込みが激しくなる、口を開けて喜ぶポポ。こんなにいい想いを出来るだけでも幸せな少年だ。
 硬くしっかりと上に向いているぺニスに対してさらに勃起させようとするルビア。顔を左右に振りながら一生懸命くわえ込み乱れている。まるで母が少年にしているようだ。

「ル……ルビア……も、もう……」
「は、はい……」
 唇を離すルビア。もう自分も限界だ。

 股を大きく開く……28歳の熟れた身体の真ん中をぱっくりと開けて……


 身体はポポの快楽の中心になるモノをすべて飲み込もうとしていた。
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