「サ……サルン……あああああっ! だめえええっ!」
 辛い辛い焦らし攻めに悶えまくるマレイアス。割れ目が熱を帯びている。その割れ目にしっかりと食い込んでいるペニス。しかし割れ目は満足できない。

「いい表情だ! それ! それえ!」
 寸前でピタリと止まって……また狂わせる。絶妙なタイミングで膣穴を苦しめ、マレイアスの脳を苦しめる。マレイアスの顔がもう駄目という表情をする、それを見てさらにサルンのペニスはますます大きく、太くたくましくなる。

「どうかなりそうかい? マレイアス。僕のモノをここまでほうばって未だに一回もイケないのは辛いだろうね」
 汗だくになりながら、サルンが言う。

「お、お願い……サルン……お願い……」
 もうこんなことを続けられたら気が狂いそうだ。羞恥心どころじゃない。
 昼間と逆の行為は辛すぎる!

「ふふふ、そうだね、僕も限界が来たようだ、じゃあ次の言葉を言ってよ」
「な、なにを……なにを言えばいいの?」
 必死に感じながら答えるマレイアス。
「ランカをダークエルフの女のおもちゃにしてと言うんだ」
「ええ?」
 

 ――ランカ? ランカって誰?




「言うんだ! マレイアス!」
 思考させないように一気に絶頂寸前に持って行く!マレイアスの思考回路が一瞬飛んだ!

「あはあああっ! ラ、ランカああ! ――――――

 を……




 ダークエルフのおおお! おもちゃにしてえええええ!――――――」




「ダークエルフの女だよ!」
「ダークエルフの女にしてえええええ!――――――」
 もう何がなんだかわからないマレイアス。



「いいんだね? 屈辱だよランカ、
あなたが捕らえようとしている女エルフどものおもちゃになるんだよ?」


「いいの! いいのおよおおおおおっ!――――――」
 叫ぶマレイアス。ぐんぐん絶頂が迫ってくる!

 意味不明なことをマレイアスに言うサルン。言う相手が違う。

「わかった……」
 サルンの腰の動きが激しくなった。立ったまましっかりと女騎士の両足を掴んで絶頂へもって行く!


「あはあああああああああっ!―――――― すごい! すごいのおおおお!――――――」
 蜜液を垂れ流すように出していた膣肉が、今までと違う動きにびっくりする!

 でこぼこと凹凸のあるペニスの感触が一気にマレイアスの恥穴をさらに辱めの頂点に持っていく!


「ひゃあああああああっ!――――――いっくううううううううううっ!――――――」

 大声をあげるマレイアス、もう羞恥もへったくれもない、あられもない姿で悶えまくる!
 すさまじいほどの快感が頭上を突き抜けていく!
 それでもまだイっていないのだ!

「そら! そら! メスの女騎士さん! あそこはもう洪水だね!」
「あはあああああああっ! そうよおおおおおおおおっ!こうずいいいいいいいっ!――――――」

 凄い快感が頭に走っている……でもまだイケないのだ! もうイってもいいはずのたまらない陵辱感と屈辱感と快感のはずなのに!

「マレイアス! どうだい! 最高だろう!」
「だめっ!――――――だめええええええっ!――――――だめえええええっ!――――――」


 ものすごい快感が次から次に来るのになかなかイケないのだ!

「マレイアス! 君の身体は少しずつ変化しているんだよ!」
「あひゃあああああっ! らめえええええええっ!――――――」
 サルンが最後の止めの動きに入る! さらにペニスを長くして、子宮の奥へ直結させるのだ!
 根太いペニスがそのまま長くなってマレイアスの子宮を犯す!

「イッ! クううううううううううううううううううううううううううっ!――――――」


 子宮の奥からものすごいトランス快感が一気に淫らに狂う女騎士の頭上を貫いた!




「あはあああああああああああああああっ!――――――――――――


 あはああああああああああああっ!――――――」

 




 のたうち回りたいほどの絶頂感!

 




 狂おしいほどの快感!

  





 絶頂の表情……マレイアスの絶頂の表情……


 最高の悦楽の笑顔…………
 サルンに徹底的に快楽をもてあそばれたマレイアス……



 両腕を吊らされ、両足を抱えられたまま
 マレイアスはこれまで経験のない絶頂感を味わっていた……
 

 しかしサルンはさらなる企みを考えていたのだ。
 
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