「ひいいいいいっ!!――――」
 悲鳴にも聞こえるランカの叫び声。あまりの快楽攻めにのたうっている。
 もう何十回イッタかわからない。

「そろそろいいわね、やめな」
 ミシェルンが命令する。女ダークエルフたちは攻めをやめた。
 みな汗ダクダクでプレイを楽しんでいる。ただただひたすら攻められているのが女軍人のランカ。

 長い髪がもう汗とにおいでめちゃくちゃになっている。
「気分はどう? 気持ちよかった?」
 にやにやと嫌味たらしくランカに問うミシェルン。連続絶頂攻めにランカの肉体は疲弊しきっている。

「締まりのない穴になったわねえ〜」
 うつぶせの体制のまま倒れこんでいるランカのあそこをお尻の肉をかきわけて眺めるミシェルン。

「ふふ、その締まりのない穴に締まりを与えてあげるわ」
 ミシェルンが他の部下に疲れきったランカを起こすように命令する。

 貞操帯を持ってきた。あのいぼつきのだ。

「ランカ、あなた今からこれをつけて生活しなさい」
「…………」
 無理やり女ダークエルフたちに起こされて今度は貞操帯をつけろという。

「返事は? 拒むならあの女騎士につけさせるわよ」
 脅迫だ。
「は……はい」
「うふふ、いい子ねえ〜じゃあいいものも添えてあげる」
 なにやら黄色い軟膏のようなものが入っている大瓶を持っているミシェルン。

「これは強烈よ、さっきの水あめとは比べ物にならないほどね」
 クスッと笑うミシェルン。

「さあ〜これ一瓶一気にあそこに塗りこんであげるわ」
 片足を部下にあげさせてぱっくりと割れ目を見る。
 イキッぱなしの膣肉は異様なにおいを放っている。その膣に指でねちねちと黄色い軟膏を塗りつけていく……

「くううっッ……」
 軟膏の感触が膣肉に伝わる。熱くなる膣……火照る膣……


「もう一瓶持ってきな」
 言われたままもう一瓶大瓶を持ってきた部下。

「それを貞操帯の突起物に盛るようにつけな、全部だよ」
 貞操帯にどろどろの軟膏を厚く盛るように塗っていく。ペニス状の突起物は黄色い軟膏で包まれてしまった。

「うふふふ……これで苦しみな」
 立ったまま片足を広げられたランカの穴に貞操帯の突起物がもぐりこんでいく。


「あうっ!――――」
 おもわず声を出すランカ。気の強い顔が一瞬辛くなる。結構な長さと太さだ。ずぶずぶともぐりこませていく。ベルトをしっかりと閉めて……鍵をする。



 貞操帯を取り付けられた。


 ――や、やだ……あそこが……

 さっきも熱くなっていたあそこはさらに軟膏の効果でじゅくじゅく状態になっている。

「うふふ、うずくはずよ、即効性だもの」
 しっかりとベルトで固定された貞操帯……外すことは無理だ。
 あそこをガードするように黒光りの鉄製のようになっている。それが限界まで股のふともも付け根にこびりつき、さらに鍵で外せないようになっているのだ。

「自由にしてやりな」
 ランカは解放された、いや……あそこはされていないが。

「どれくらいもつかしらね……」
「…………」
 股間がもううずく……強烈な媚薬効果。さらにいぼ状の突起物……

「耐え切れなくなったら私に言ってね」
「…………」
 黙っているランカ……だがあそこはもう火のように熱い。

「お願いです、オナニーをさせてくださいって土下座して言ったら考えてあげてもいいわよ」
「な、なんだって?」
 ぎりっと睨むランカ……あそこのうずきに耐えながらも……
 じっとしていても結構な刺激が伝わってくる。女の秘部をうずかせる刺激。

「土下座をしてこの私に哀願するのよ、オナニーさせてくださいってね」
 にやにやと笑っている、よっぽど優越感に浸っているのだろう。
 立ってミシェルンを睨んでいるランカ。しかしそれよりもあそこのうずきの方がたまらない。

「うふふふ、どれくらい持つかしらね、いずれあそこをかきむしりたくなるぐらいにせつなさが襲ってくるわよ」
「…………」
「せいぜいがんばってね、それと今日からあなた私とこの部下のオナニーの相手もしてもらうわよ」
「な、なに?」
 


 オナニーの相手?



「そうよ、私達の下の世話をするの、わかった?」
 そういいながらくねくねと腰を動かして去っていくミシェルン。

「よ〜し、じゃあまず私のあそこをきもちよ〜くしてもらおうかしら?」
 女ダークエルフの一人がにこっと笑った。
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