「くわああっ!!」
 強く噛まれたクリトリス! 舞の背中が一瞬宙に浮いた。
 だが、如月翔子は何もなかったように続けている。下半身もむき出しにされて、如月舞は如月翔子に責められている。

 お仕置きと称して……

「あはぁっ!……」
 あれからちょっとだけ抵抗したのだが、もう身体は翔子のモノになりつつある。もともと翔子に好意を抱いていたのだから、あっという間だ。純粋な膣の周りの毛を掻き分けるようにして、丁寧に愛撫を加えていく。

 時にお仕置きのようにちょっと強く……

 翔子お姉さまの愛撫に、舞は虜になりつつある。身体中から出る匂いが異様な部屋の雰囲気を作り出している。二人の女性がレズ行為にふけっている。足をひろげられ、ふとももの付け根をいいようにもてあそばれている舞。快楽と虜の火はどんどん激しく燃え上がり、翔子お姉さまの言うとおりのあそこになってきているのだ。

「舞、バスルームに行くわよ」
「あっ……はあはあ〜」
 目もうつろな舞に対してきらきらと、いやある意味ギラギラと光っている翔子。
 何かバスルームでやろうというのか?

「たっぷりと身体にお仕置きしなきゃね、勝手に声出した罰よ」
 にっこりと微笑む翔子だが、その目には何か魂胆がある。
 よつんばい状態の舞を上から見て説得する翔子。

 垂れた乳が美しい。

「あ、で、でも……んんっ」
 何か言おうとしたその唇をまた奪う。もう大きな抵抗もしない舞。
 かなり身体は思いのままになりつつあるようだ。

「お仕置きされる子が文句いっちゃ駄目よ、その代わりバスルームならいくら声出してもいいわ」
 と言ってまたクリトリスをキュッとつねられる。
「きゃっ!」
 ビク〜んっと来る刺激。どうも舞はクリトリス派のようだ。膣の穴よりクリトリスの方が感じるらしい。
「さあ〜行きましょうね」
 こつんと頭の額をくっつけ、互いの目を見合わせる。引き込まれる舞の瞳。お姉さまの怪しい瞳、怪しい表情にはには勝てない。またくちづけ……もう目がトロントロン状態の舞。

「は、はい」
 二人はバスルームに向かった。



「そう、そういう風に……」
 後ろからの少年の熱い抱擁に美しい乳が揺れている。
 憧れのお姉さまの乳を揉めて感激いっぱいの少年。亜津子は年下の男たちに人気がめっぽう高い。
 ときおり見せる強さがM気のある男にはいいのかもしれない。優実もそんな亜津子を気に入っているというわけだ。3回生でもかなりの実力者にのし上がっているのが亜津子である。

 その乳を揉めるのだ。

「うふっ……うまいじゃない」
 どうやらこの少年の揉み方は気に入ったらしい。下半身ではもう一人の少年がはあはあ〜いいながら亜津子のあそこを舐めている。
 すると乳を揉んでいた方の少年が亜津子の首筋に愛撫を始めた……

「ちょっと!」
 手で少年の顔をはじく亜津子。
「あっ……」
「何勝手にやってるの、首を愛撫しなさいとは言っていないわ!」
 下半身の愛撫に身を震わせながらも、気に入らない箇所の愛撫には拒絶するというところか。

「す、すいません」
「わかったらゆっくりと丁寧に、やさしく、私のすばらしいお乳を、気持ちよく揉むのよ、わかった?」
 きつい口調で後ろの少年に注意を促す亜津子。
 興奮していた少年は完全に夢から覚めてしまったようだ。
「は、はい」
 またゆっくりと乳を揉み始める……おそるおそるゆっくりと。

「うっ……あっ……いいわうまいわ」
 悦に浸る亜津子。下半身の方の少年はどうやらお気に入りらしい。
 目をつぶって心地よい愛撫に浸っている。

「こ、怖いですね、亜津子先輩は」
「そうよ、気をつけなさい」
 優実が一緒に戯れている男笑いながらに言う。
「さあ〜もう一回しよっか?」
 優実が側にいる少年にキスをした。

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