「あはああああっ! くはああああっ!!――――――」 甲高い声がバスルームに響く。舞の喘ぎ声だ。もちろん攻めているのは如月翔子の方。 お互い裸のまま、レズ交尾を重ねている。といっても、翔子が一方的に攻め続けているのだが。 お仕置きと称して…… 「ほらほら、もっと声出して。声を出さないと駄目よ」 さっきは声を出すなと言って、今度は声を出せと言う。 「は、はああっ!―― いいいいっ――」 クリ攻めと膣穴攻めを交互にやられる舞。ローションでびちょびちょにされたおまんこを、さらに調教するように激しく攻め立てる。バックの格好で後ろから如月舞の肉体を開発する如月翔子。 ぱっくりと開いた脚の付け根は、もう翔子の意のままにされているのだ。 ――うふふ、今度はずっと声をださせてあげるわよ……ずっとね。 膣を丁寧に陵辱していく翔子。 この子の身体を快楽で縛り付けて、大事な味方の一人にするつもりのようだ。 身体をくねらせて身を振るわせる舞。 汗がびっしょりしたたる…… もう何回イッただろうか? 頭は空っぽ状態の舞。それでもお姉さまの言うことはただ一つ。 「ほら、声出して」 ひたすら喘ぎ声を出すように言う。それに必死に答える舞。おっぱいがバスルームの地べたにへばりつく。 お尻だけを必死に持ち上げている。 「う……うあああああっ!!――――――」 強い絶頂感がきた! 「あらあ〜またイッたの? 好きねえ〜舞は……」 「……ハアハア〜」 もう駄目というような表情の舞。しかし翔子はそれを許さない。 「さあ、がんばってね、お仕置きはこれからよ」 といってクリトリスをつねる。 「ひゃうんっ!――」 地べたについていた顔がクリトリス一つで浮いた。 「しっかりと穴の中まで開発してあげるわ、お仕置きだから気持ちいいだけではだめなのよ」 にこり笑う悪魔の女王。その悪魔に下半身を攻められている舞。 「あ、あの〜」 後ろから火照った顔が振り向く。もう、かんべんしてといった顔だ。 「なにかしら?」 「も、もう……限界……」 「そんなことは聞いていないわ、勝手にそんなことを言ってはだめ、お仕置き中よ」 と言ってなりふりかまわず指をすべるように膣に入れぬく。 暖かく、火照っている膣肉が、待ち焦がれたように濡れた液を出す。 「あはっ!――」 思わず声が出る。 「さあ〜ちゃんと声を出しなさい、私がいいと言うまでずっと声を出すの、それがあなたの勤めよ」 まったく休ませる気もない。休ませたらお仕置きにならないのだ。 不適な笑いを出しながら翔子が舞を調教していく。 「くはああっ!――――――」 再び強制的に喘ぎ声を出させる。身体がプルプルと震える舞。しかし快楽は止まらない。翔子お姉さまは時に激しく、時にやさしい壷を苛め抜くような指と口と舌が、舞の快楽中枢を刺激しまくるのだ。 やさしくも摘まれたり、引っ張られたりするお豆。形の感触を楽しむような膣穴の指…… しつこくも愛のあるきつい攻めに、舞の身体がピクピクとうごめく。その様子を見ながらさらに苦しめる翔子。 レズ攻めは得意中の得意。 過去、逆らった女たちもこれに屈した女も多いのだ。連続で休みなく責められるのは非常に辛い。 しかし相手を取り込む、屈服させるのには最高の攻めの一つなのだ。 「いいいっ! うううんんんんっ!!――――――」 定期的にくる、軽い絶頂。それが断続的に続けてひっきりなしにくる。翔子もきついはずだ。 しかしやめようとはしない。 ――いい線いっているわね。マゾ化して、絶対に反抗できないようにしてあげるわよ。そのかわり、大事にしてあげる。 「あはあああっ!!――――――」 悲鳴のような声が響く。しかしイっても翔子お姉さまはやめようともしない。 翔子はさらなる攻めを予定していた。 これだけでは一日では舞を手に入れたとはいえないのだ。 |
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