激しく攻め抜かれるアナルのお肉…… 指の形の感触を楽しむように、メイドの指の周りを這うアナルのお肉…… 「ああっ! いい! そこをおおおおおっ!――――」 顔からじっとりと汗をかいて、アナルからくる被虐にも似た快感を楽しむお嬢様。メイドにとって薄暗くしか見えないお尻とお尻の穴。ドレスの中では痴態が続いている。うごめくお尻は、メイドの快楽攻めに喜びを覚え、快感を楽しんでいるのだ。 「くはああっ!――――奥に、奥に突っ込んで!――――」 少し声が大きくなるラルティーナ。もう、お尻の快楽に耐えられない! ミウは本当にいい道具である。 美乳がゆさゆさと揺れる、その乳首からうっすらと汗が流れている。アナルの快感は、おっぱいさえも熱くさせている。とろけるようなAの感覚が、お嬢様の身体を襲っているのだ。 「あはっ! そこ! もっと! もっとよ!――――」 脳髄に襲い掛かるA感覚! しつこいようなメイドの指攻め! ――熱い……中が熱い…… 煮えたぎるようなアナルの穴。ミウはこの異常な雰囲気に飲まれ始める。汗が出る……ドレスの中はエロの匂いで充満している。あそこからは熟熟の熱い蜜が徐々に出始める。 その状況でさらに奥に指を激しく入れ込んだ! 「いいいいっ!――すごいいいいいっ!!――――」 一気に来る軽い絶頂! A感覚の性欲がプルルンと身体を震わせ、お嬢様の表情を快楽漬けにするのだ。 「んんっ! あああぁっ! はあああっ!――――」 うんこをする時のように気を入れるラルティーナ。それがさらにアナルの感度を極端に高める! 「そこをおおおおおおおおおおおおっ!!――――――」 一気に身体が浮き上がるような感覚に襲われる。そして膣肉からも淫らな液が飛ぶように出されていく! ヒクつき、収縮する両の穴! ――す、すごい…… アナルからくる肉の締め付けがしっかりとミウの指に伝わる。 お尻からの汗もミウの顔に伝わっていく。ゆっくりとミウが指を抜いた…… 「ミウ……つ、続けな……さい」 やめてはだめ! こんな気持ちのいい状態で止めてはだめよ! とお嬢様。 「は、はい……」 サッとまた指を入れようとするミウ。しかしそこで何か思い出す。すると、ポケットから小さな小型のバイブのようなものを取り出した。どうやらアナルと膣両用のバイブらしい。 「ああ、いいわ!――――いいいいいっ!!――――」 思わぬ新しい快楽攻撃に喜ぶラルティーナ。ここでバイブが来るとは思ってもいなかったのだ。 小型タイプのちっちゃいイボつきバイブ。イザという時のために持っていたのだろうか? あっという間にバイブは滑り込む! アナルはそれを待っていたかのように…… 「くわあああっ! もっと! もっとしなさい!――――」 窓のガラスに顔を寄せて悶えまくる淫乱お嬢様。信頼出来るメイドにすべてをさらけ出す。そうすることによってさらなる最高の性感度を得れるのだ。 メイドにお尻の穴を預ける行為に酔いしれるラルティーナお嬢様。 さらにお尻に力を入れて、バイブのイボからくる細かい感覚さえも逃させないように穴に命令させる。それを誘発するようにミウの手はいやらしく動き続けるのだ! 「あはああっ! くるううううっ!――――」 二回目の絶頂だ、あっという間に身体が軽くなる! はあはあ〜と息をするメイド。さすがに疲れてきた。この態勢でするのは辛い。 ところが…… 「だめよ! つっ、続けなさい!」 ここでやめられてたまるもんですかという表情のお嬢様。とことんこのアナル攻めに酔いしれ、恥辱を楽しむつもりらしい。そのためにはミウには疲れていてもやってもらわなければならない。 「そう、そうよ、もっと! もっとよ!!――――」 止まらずに必死に手を動かすミウ。ドレスの下半身はもうべとべとだ。ミウの服も汗びっしょり…… それでも淫乱お嬢様の欲望は果てることはない。 「もっと! もっと!――もっとえぐりなさい!!――――」 ハアハア〜と荒い息で窓に向かって叫ぶお嬢様。乱れに乱れているお尻の穴は狂ったように出し入れされるバイブを飲み込んでいく。目に汗がかかるメイドのミウ。それでももうこの雰囲気に手は勝手に動き、勝手に攻め抜いている。 「中に! もっと中に入れ込むのよ!――――――」 額から出る汗を飛び散らす! 強気で、冷徹な女の顔が、悦楽にゆがむ! 「あはあああああああっ! そこおおおおおおおおおっ!!――――――」 またきた! 今度はもう少し深い絶頂だ! しかしミウはまったくやめようとしない! 「いい! いいわ! つづけなさい! やめてはぜったいだめよ!」 イッタ瞬間に、やめさせないためにお尻を振りながら命令するお嬢様。もうお尻に感覚はない。それでも性感だけは消えないのだ。 「しつこく! しつこく続けてええっ!!――――」 「は、はい!」 グリグリとアナルをいじめていく。興奮しまくっているメイドとお嬢様。ミウもまったくやめる気はない。 ミウにお尻を遠慮なく押し付けていくラルティーナ。その動きに巧みにバイブと身体を動かし、必死に性感を高めている。 「あああああっ! だめ! もうたまらない!――――」 叫び声をあげてよがる! お尻からくる性感欲求が、ラルティーナを淫乱へと無理やりに変えていく。肛門の穴の奥の弱いところをねちねちと攻めていく指とバイブは、この淫乱お嬢様にとって最高のオナニー道具であった。 |
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