じゅぶじゅぶとものすごい音、もちろんあそこからの音だ。少年のペニスから粘液が女戦士のあそこを淫乱肉に作り変えているのだ。強烈な淫靡効果があるこの粘液。あそこにしみ込んで徹底的に充血させる。 もう挿入されて一時間以上はたっている。もがいてももがいても絶頂はこない。 「さすがは戦士だけあるよな、この前のシスターさんはすぐ堕ちちゃったのに」 「くうううっ、うわああっ」 もうイってもいいはずの肉体がイクコトが出来ない。この辛さは味わって見ないとわからない。 「じゃあ最後のとどめをしてあげる」 にこっと笑ってから少年がペニスに力を入れる。するとどうだろう、ペニスのまわりがいぼいぼ状に変化したのだ。だが、そのいぼは別に気味の悪いものではなくよくみると真珠のようにきれいないぼ。 きれいないぼいぼというのも変な表現かもしれないが。その突起物が巧みに女に喜びの悲鳴をあげさせる。 「くうはあああああっ!――」 大きな声を出す女戦士。比べ物にならない衝撃が頭にくる。無理やり絶頂へ導かれる。それでもイケない女戦士。膣肉はイケない苦しさから解放しようと努力する。そのためにはささらなる刺激が必要だ。 だがそれを求めれば求めるほど……さらに辛いことになる。 「ぼとぼと堕ちているよ愛液が……」 通常では考えられない量の液が膣肉からこぼれ落ちる。これも粘液の効果なのだろう。 「あうう、あううううっ、あっ……ああ、あああっ!」 ――どうかなりそう……もうやめて。 ついに耐えられなくなった女戦士。普通ならまだまだ耐えられるのかも知れないが、この媚薬効果はものすごい。膣肉はこの効果で狂い始めている。飢えた下の口の悲鳴を上の脳に伝えるのだ。 「だ、だめ……だめええええ!」 ついに根を上げ始めた女戦士。 「駄目じゃないでしょ」 それに冷たく言い放つ少年。一向にイク事が出来ない膣はもう悲鳴をあげているのに。 「おねえさんはやく言ってよ」 「あうう……あはっ!」 「黙ってイっては駄目だよ、もちろん絶対そんなことさせないけど」 苦しむ女戦士にさらなる言葉の追い討ち。年上の女を攻め抜くつぼを知り尽くしているかのような言動だ。 「あは、あはああっ……もう、やめてえええっ!――」 「ふふふ、だからやめてではなくて」 「だめ!だめなのよ!――」 「はやく言いなよ淫乱奴隷戦士さん」 攻めをやめるつもりは少年には全くない。 また寸前で腰の動きが止まる。ピタリと……飢えた野獣のように膣肉がわめく。 ――だ、だめ……だめえこんなの耐え切れない。 「お願い!イカセてえええ!!」 ついに女戦士が屈服した。 「ふふふ……そうじゃないでしょ」 「ええっ、えええっ?」 もうイクことだけに方針転換し始めた女戦士の脳。なんとも言えないせつない顔がゆがみにゆがみまくる。それだけこの粘液には狂わされる効果があるのだ。焦らしの陵辱からの解放を願った一言。 それをそうじゃないと言われた。 「お嬢様を焦らし奴隷にしてくださいって言ってよ」 ――な、なんだと? はあはあ言いながら最後の力で少年を睨みつける。どことなくルビア似の女戦士。挿絵のイラストがなんとなくそう見えるのだ。いや、ポポにはルビアそのものに見えているかもしれない。 「言うんだよ淫乱奴隷戦士のくせに」 「く、くわっ……き、きさ……あっ、あんんんっ――」 言葉さえ言わせないようにまた攻め立てる。出し入れを巧みにさせ、徹底的に絶頂の辺りをうろうろさせるのだ。 「さあ、もうお姉さんのあそこは限界だよ、締まりかたがすごいよ」 「き、きさま……ああっ、ひゃうんっ」 「下のエッチな肉の割れ目が泣き叫んでるよ」 また止められた……そのたびにラブジュースがぼとぼとと堕ちる。はやく、はやくなんとかしてと下のお肉が言っている。クリトリスはぷくりと膨れ上がり破裂するのを待っているかのようだ。 「あはっ!あはああああっ!!――」 狂い始めた女戦士。お嬢様を奴隷……しかも焦らし奴隷にしてなんて助けにきたのに言えるわけがない。 「わかったお姉さんてわざとこういうことされるのが好きなんだね」 さらなる追い討ちをかける美しい少年。 「ち、違う!違う!――」 「だったら言ってよ、お嬢様を焦らし奴隷にしてくださいって」 その間も手を休めることなく妖精少年のペニスが膣をなぶり続ける ――にゅちゅううっ、ずちゅうう…… 上下左右にやさしく動いたり、はやく動かしたり……ペニスが女戦士の意志を苦しめる。はやく堕ちろ、屈服しろと勃起しまくっている。ついに女戦士は欲求に耐え切れなくなった。 |
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