「で、殿下……」 「ル、ルビア……」 お互いの顔が近づく。次の瞬間口付けが始まった。ルビアに翻弄されっぱなしのポポ。 今度はペニスを入れられたままのディープキスだ。ゆっくりとお姉さんは腰を動かす。 ――やだっ! すごく……いい――――! 少年のペニスの感触が心地よく伝わってくる。さっきとは状況が違う。さらに感度が上がっている。 ひわいな腰が次に上に向かっていく。ペニスを感触を楽しむために…… こすれる感じが想いとなってうずく。肉と肉がこすれあって液をしたたらせる。ハンバーグの肉汁のような透明の蜜液がうずきの強さを現している。 ――太い……やっぱり……太い、太いわ! ――それに……長いし、うそ……より……長いなんて……。 感触がすごいのだ。女性上位でやっているせいもあるかもしれないが。咥えていた時も確かに……より長いと感じる。 いつも決まったモノを入れて喜んでいた膣肉がこれは確かに違うと念入りに確認している。 次はゆっくりとモノを奥深く入れ込む。徐々に徐々に根元に向かってすべてを飲み込むように……。 膣肉がペニスの凹凸部分をしっかりとかたどって這って行く。そのたびに悶え狂うルビア。 深く入り込む過程をじっくりと味わい深く身体全体で楽しむように。 ゆっくりと根元まで根深く入り込む殿下のペニス。それを淫靡な液と共に膣が熱く蜜液を撒き散らしながら迎え入れる。 「あうっ!――――」 顔を天に向けて仰ぐ女軍人。根元まで入ったときの刺激がたまらないくいい! ――ちょっと……うそ……これって……くああっ! ビクビクと感じる膣。子宮の奥から吹き出る官能の嵐がルビアの頭に襲い掛かる。愛液である肉汁が根元まで入れると同時で蜜となって滴り出る。乳首がさらに固くなる。口からの息も荒い。もう根元にいれたまま抜きたくないという衝動にかられる。より深く……より深く……。 一方のポポはもう限界のようだ。 (うう……また出そうだよ) さっきから勃起しっぱなしのモノはいつでも発射OK状態。でもまだなんとか我慢できるらしい。ルビアがさらに上下にゆっくりと腰を動かす。 確かめるように……確かめるようにだ…… 何を確かめるのだろうか? ――違う……夫とは……違う、違うのよ! 膣から、その奥の子宮から伝わってくる淫欲データーは夫のモノより……夫のモノより…… ――違う……違うのよ! 違うの! あう……あはっ……す、すごっ―― 上下運動が早くなってきた。淫欲のデーターによって愛液の流出が止まらない! 肉汁の流出が止まらない。 情報の流出もついでに止まらない! 「で、出そう……」 「もう少し、もう少し待ってください、殿下」 「……う、うん」 女の内部の感触がペニスを伝わって攻めてくる。揺れ動くおっぱいが殿下の頭の脳裏に迫る。 ――根元に奥深く入り込んだらズーン! ってくるのよ……コレ……ああっ、たまらない! 夫以外のモノでここまで狂ったことはもちろんない。ポポのモノがここまでのモノとは…… ――イキたい……これで……このペニスで……殿下…… お願い…… 「はあはあ〜もうどうかなりそうだよ」 「がんばって、殿下、お願いです」 まだイッちゃいやいやとルビアがせつなく命令する。ポポもなぜかがんばらなくてはと必死になっている しかしルビアの下半身の刺激攻撃と上半身の妖しい魅力はすさまじい。乳首が上下にブルンブルン、顔は火照って口は半開き、そこから出る歓喜の声は拡声器のように放出されてくるのだ。 そりゃたまらない。 この熟れた身体に耐えるというのは大人の男でも非常に困難である。 ――ああ、くる、くる…… 動きが早まる、びちょびちょになった下半身。熱く煮えている内部。 ピストン運動をするたびに膣肉がうごめく! そして蜜液というよだれを出しまくる!来るべきモノのための援護射撃のように…… 女軍人の膣の収縮が激しくなり、ペニスへの強烈な締め付けが何回も繰り返される! そして最後に根元まで押し入れた瞬間! ……くあああああっ――――――! 「あはあっ! いいっ!――――――」 ビクビクッと絶頂と同時に 淫液も噴出…… ルビアは…… イッた。絶頂を迎えた……。 でも腰は止まらない。 「イッテ! イって! 殿下!」 「う、うん!」 ビュッ!―――― ドクドク……ドクドク――――! もう数回目でも大量にでる精液。それがルビアの中に思いっきり入り込んだ。 一挙にポポは性欲がしぼんでいく。 ルビアはそのままポポに上から倒れこんだ。 余韻が……女軍人に……心地よい余韻が迫ってくる。 ――――――比べ物にならない……―――――― ――――――比べ物にならないわ―――――― 夫とのとは…… 女軍人が少年殿下のペニスに魅了され始めた。 |
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