椅子に腰掛けたまま犯され始めた女軍人。ついに直接秘穴に夫の指が滑り込んだ。

 
 ――あ、熱い……だめ、だめよ……それに……濡れが……

 いつもとは違うルビアのあそこ。もう何百回抱きあう行為をしたかわからない二人。
 その豊富な性経験でも今日は何かが違うのだ。

 


 違う……




 何が違うのかははっきりとわからない、が、
 いつもと違うルビアの肉体。夫は微妙にそれを感じている。指が……それを感じている……

「だ、だめ……お、お願い……」
 椅子に座ったままかすかな声で抵抗するルビア。しかしその声がさらに夫の心を燃えさせる。

 迷わず夫は指を……女軍人の奥に入れる。深く入り込む夫の指。

「んんっ!」
 目をつぶって必死に声を出さないようにするがあそこは必死に指のいじめに喜びを感じてしまっている。熱い熱い秘肉が蜜を出し始めた。というかもう出しっぱなしなのだ。

 ――ど、どうしちゃったの? から……からだが……

 ――言う事を……


 はあはあと荒い吐息を出すルビア。これじゃあ感じているわ、もっとしてと言っているようなものだ。
 
 ――だめ……いうこと効かない……

 



 効かないのよ!





 抵抗感がとうとう消えた、いや、あっても身体がいうことをきかないのだ。まるでされるがままになりなさいと命令しているように……

 マグの指によるあそこいじめが始まった。







 女軍人の身体はすっぱだかにされた……

 夫もすっぱだかだ。

 ベッドに引きずりこんで抵抗できないルビアの肉体をむさぼり食っている。
 だが決してレイプというわけではない。むしろルビアの身体は求めているのだ。

 だが心は拒んでいる。

 


 ――はあ〜な……何も考えられない。




 夫が自分の身体を激しく愛撫している。乳首もおっぱいもあそこも唾液だらけだ。それと自分の愛液も身体中に混ざり合っている。夫の舌と唇がルビアの身体全体に愛液を運んでいるのだ。
 両方の乳首の先はもうべとべと状態。荒々しく噛んだ後が激しさをあらわしている。


 (ルビア……すごい……たまらないよ)
 むさぼればむさぼるほどルビアの喘ぎ声はますます加速する。それがさらに情欲を加速させる。


 (ルビア……今日は……すごい……すごいんだ)
 熟れた28歳の淫乱に満ちた肉体はますます燃え上がる。
 膣の肉をまるで食べるように攻撃しているマグアイヤ。とめどなく漏れてくる淫らな液体をベッドの上で吸っている。吸い付く唇、それに答えるルビアの悶え声。舐めれば舐めるほど、吸い付けば吸い付くほど蜜液は垂れ流しになる。

「あはっ! だめっ!」
 ルビアは声でだめだめと言うだけだ。その声がさらにマグを狂わせるのだ。

 マグがルビアを起こした。

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