「くはっああああああああああっ!」
 女ダークエルフの激しい愛撫に……マレイアスの膣肉が震えきっている。拘束状態で両足を広げられ尿道から、肛門の穴まで徹底的になぶられている。他の女ダークエルフはダークエルフ同士でレズ行為にふけっている。

「すごい声ね」
「うふふ、私も昔サルンさまに……」
「さまはつけては駄目って言われてるでしょ」
 舌をお互いに愛撫しながら女同士の世界を楽しむ女ダークエルフ達。

 ミシェルンだけは椅子に座ってなにやらワインのようなものを飲みながらマレイアスの痴態を眺めている。足を組んであそこに来る快感に浸りながら…

 ――いい声ね……あそこが濡れてきちゃうわ……。

 マレイアスの止まらない喘ぎ声に心地よい響きを感じるミシェルン。全くやめさせる気配もない。
 ひっきりなしに狂わされている女騎士。

 ――まだまだたっぷりしてあげるわよ……サルンの命令……いえ……私がしてあげたいのよ。

「あはっ! イクッ!  もう……くわああああああっ!――――――――」
「あなたここが弱いのね、いいわ、ここを徹底的にいじめてあげる」
 どうやらマレイアスは尿道が感じるようだ。吸うたびに過敏に反応する。
 女ダークエルフの一人が尿道をしつこく攻め始めた。

「いやっ! だめえええええっ!――――――」
「うふふふ、ここだけでイッちゃう?」
 ビクビクとうごめく尿道……その小さな穴を吸いたてる女ダークエルフ。

「だ、だめだめだめええええっ!――――――」
 叫んで抵抗するが聞き入れてもらえない。尿道を攻めながら片方の指でお尻の穴をつつく。肛門の穴はキュッと締まりながら快楽を逃さないように口を開く。それにあわせるように女ダークエルフの指が強引にねじり込んで奥に入り込む。
 女ダークエルフの手の指は人間のモノより長い。その指が肛門の奥深くをえぐり込むのだ。アヌス攻めが激しくなる。

「んはああああっ! おかしくなっちゃうううううっ!――――――」
「おかしくなりな、女騎士さん」
 酔った気分で女騎士を眺めるミシェルン。まだまだ攻めて立ててあげるといわんばかりだ。

「よくイクわね〜この女騎士、またイッタわよ」
 出し入れを激しくするたびにビクビクと軽くイッているマレイアス。

 すると椅子に座っていたミシェルンがワイン片手に近寄ってきた。


「攻め続けるのよ、徹底的に……穴のつぼをしつこくね。疲れたら交代しなさい」
「はい」
 言われてますます激しく攻め立てる女ダークエルフ。もうマレイアスの下半身は何がなんだかわからない。ただただイク下半身にされてしまっていた。


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