「あはああああああああっ!――――」
「どうだい?久しぶりの僕のモノは?」
 触手でさんざんもてあそんだ後、今度はペニス攻めだ。

「サ、サルンさまああああっ!――――」
 悶える女軍人ランカ。長身の身体に大きなおっぱいが揺れまくる!
 サルンより一回り大きい大柄な女ダークエルフ……
 マレイアスと同じように両腕を吊らされて、足を抱えられ激しくペニスで犯されている!

「僕も我慢強くなったよ、まだイかずに攻めれるようになった……君のおかげだランカ」
 汗だくになってランカを犯し続けるサルン。さっき限界が来たと思ってマレイアスをイカせて自分も果てようと思ったサルンだったが、まだまだこの少年のペニスは持続できるらしい……

「言うんだ! ランカ! あの女ダークエルフ達に私の身体を辱めてと!」
「サッ……サルンさまあああああっ! いやあああっ!――――」
 抵抗するランカ。やはり女軍人としての誇りがある。サルンの側にいる女ダークエルフ達は、サルンの妾でもあり、一緒に犯罪を行ってきた共犯でもある。

 今まで人間の女を数十人犯して来たサルン……人間に対して強い恨みがある。

 そして犯して来た者の中には……身分の高い人間もいるのだ。それのお手伝いをしているのも
 あのミシェルンをリーダーにしている女ダークエルフたち。

「ふふふふ、だったらイかさないよ……ランカ」
 ピタッと動きを止めるサルン。ランカも絶頂寸前で止められた。

 ――――ああっ! そ、そんな……

 せつなさが込み上げ、あそこが疼く!

「さあ〜言うんだ、ランカ。 でないとマレイアスを明日からおかしくなるまで攻めてやる」
 サルンの汚い戦術にランカが狂う。

「サ……サルン様……あはああああっ!――――」
 また動き出したペニス。巧みに快楽のコントロールをしてランカの理性を淫らな理性に変えていく。

「ランカ、君はあいかわらずかわいいね、その苦痛に悶える表情が……最高だ」
 美少年の容赦ない言葉。その言葉にランカの身体が淫らに反応する。うごめく女エルフの秘肉は絶頂感を求めヒクヒクとよがり狂う。

「君も焦らされるのが好きなんだなあ〜」
 あざ笑うかのようにランカを攻めるサルン。昔、性教育をしてもらったのはランカだった……。


「あはっ! あはあああっ! あはあああああっ!――――――――」

 悶え狂う女軍人。首を横に振って絶頂寸前の寸止めを味あわされる。ズブズブといやらしい音を立てて堕ちなさいと膣肉が命令する!

 それに耐えて耐えて耐えているランカ!

「君は我慢強いね、いつまで言わないでおれるかな?」
 にやりと汗だくの顔が笑った。不気味な美しさをかもし出している美少年エルフの顔。
 容赦なく徹底的に焦らして攻める。それを幾度となく繰り返す!

 ランカの穴はもうめちゃくちゃに感じている。しかし、感じても感じても最後の放出が来ない!

 


 女軍人としての誇りだろうか?

 



 それともこの状況を楽しんでいるのだろうか?




「わっ! わかりましたああああっ!―――― サルンさまあああああっ!――――」

 辛い攻めに耐えられなくなったランカ。

「言うんだ! ランカ! あの女達にもてあそばれたいと!」
 サルンの目がピクッと動く。そして光る!

「はっ! はいいいいっ! もてあそんでええええっ!――――――――」
 マレイアスほど我慢強くはないランカ。もう耐えられない!

「いいんだね? 何をされてもすべて受け入れるんだよ、ランカ」
 念を押すサルン……性格がよく現れている。

「あはあああああっ!――――――――はいいいいいいいっ!――――」
 またイク寸前で止められた!
 もう限界の辛さ……サルンのペニスの快楽攻めはすごい!

「うふふ、約束だよランカ、破ればマレイアスは気が狂うまで攻め続けるからね、僕の性格は知っているだろう」
 さらに念を押してサルンは一気にランカの身体と心を絶頂に持っていった……。
 

 





  同時に射精したサルン……


 大量の精液……

 のようなモノが放出される……。
 


 至福の快感……サルンにとって。優越感と陵辱したという満足感に満ちている顔。

 


 屈辱の快感だ……ランカにとって。あのミシェルンたちにいいように犯され、辱められるというのだ。

 それをボーっと眺めていたマレイアス……もはや身体が動かない。相当な疲れが襲っている。







 こうしてランカは、ミシェルンたちダーク女エルフのおもちゃになることになった。
 マレイアスの代わりに……




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